やすと嫁のほのぼの育児

大学院生のやすと、その嫁の育児記録です。

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改めて痛感した、バックアップの大切さ。

■論文のバイス投稿時の、大事な時期のお話。

タイトル:終わったと思った事

1コマ目:ある日の朝

2コマ目:大事な忘れ物に気づく私(やす)

3コマ目:妻へ電話

4コマ目:走馬灯が見えた時のひとコマ

 

どうも、やすです。

この時は、マジでビビりました(笑)   まじで

 

電話で妻にお願いして"洗濯後"のズボンのポケットをみてもらうと、案の定、探してた"USB"が出てきたとの事。

 

USBには大事な実験データが入っていて、この時は"たまたま"、しばらくバックアップをとっておらず…

(電話しながら大学生活の"走馬灯"がみえました)

 

とりあえずネットで調べてみると、

・USBを水没させても「"水気"を含んだ状態で通電してクラッシュさせなければ」データは無事なケースが多いらしい事

 

・無水アルコールに浸して水分を取り除けば、(アルコールはすぐ揮発するので)長時間待たなくてもデータを確認できる事

 

…がわかりました。

 

なので、すぐにUSBを取りに帰って、大学で無水エタノールに浸し、(10分くらいで取り出して)2時間ほど風乾しました。(風乾は数分で十分だったと思いますが)

 

で、恐る恐るUSBをPCに差し込んで中身を確認すると…

ありました…もろもろのずらっと並んだデータ群を、確認できました。

めちゃめちゃホッとしました…ほんとに、ほんとに。

 

この時の事件をきっかけに、(今後ヒトゲノムみたいな大きなデータを扱う事もあるからと)外付けHDを購入したり、"こまめ"にバックアップをとる事を心がけるようになりました。

 

あと、この時は気が動転していて(私の自業自得ですが)妻も不安にさせてしまったので、ほんとに悪かったなと思います…

あーちゃんごめんね    |;´・ω・`|ゞ スンマセン 

 

PS:

あとで気づいたのですが、一部開けなくなったデータもあったので、やはり水没させたり洗剤につけちゃったり、ていうのはまずいんだなぁと思います。

今回開けなったのはバックアップのある"ごく一部"のデータだったので、事なきをえましたが

ヾ(●´U`●)ノ 

 

ちなみに、リバイスにひっかかった論文はScientific Reportsというジャーナルに無事、通りました。

(◍ ´꒳` ◍)b 

 

 

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